サツマサンキライ サルトリイバラ科
屋久島ではサツマサンキライやサルトリイバラのことをカカラと呼ぶ。
ヨモギ餅をこの葉っぱをつつんだものをかからん団子と呼び
屋久島の人たちには身近な植物。
サルトリイバラとは違い果実が黒紫色に熟す。
撮影場所:屋久島里地、撮影時期:屋久島2月
撮影場所、時期:屋久島里地、1月
スジヒトツバ スジヒトツバ科 筋の入ったヒトツバに似たシダ植物という意味だと思うが、ヒトツバとは葉脈の入り方が違う。またヒトツバはウラボシ科。 葉っぱはカサカサして、感触はあまりよくない。 栽培するのが難しいらしく、場所によっては絶滅危惧種に指定されている。