ムラサキカタバミ(紫傍食) カタバミ科
南アメリカ原産で観賞用に輸入され野生化した。
花は紅紫色。葯は白色で花粉はなく結実しない。
地中に鱗茎(鱗片が重なって球茎になった地下茎のこと:らっきょのようなもの)
をたくさんつくってふえる。
屋久島の道端でよく見られる。
撮影場所、時期:庭先、5月
ヒメチャルメルソウ ゆきのした科 屋久島の固有植物。 葉は1cmほどで小さくて目立たない。 白い短い毛がたくさん生えている。 花はラッパ状で昔の屋台のラーメン屋さんが吹いていたチャルメラのような形? 撮影場所、時期:白谷雲水峡、5月