アオノクマタケラン(青の熊竹蘭) しょうが科
葉に芳香があり、お弁当を包むのに用いられる。
クマタケランに比べて小さく、全体に赤みがないのでこの名がある。
葉は30cm~50cm程度。高さ1m前後。
ゲットウやクマタケランと似ているが屋久島ではアオノクマタケランが一番分布している。
ヒメチャルメルソウ ゆきのした科 屋久島の固有植物。 葉は1cmほどで小さくて目立たない。 白い短い毛がたくさん生えている。 花はラッパ状で昔の屋台のラーメン屋さんが吹いていたチャルメラのような形? 撮影場所、時期:白谷雲水峡、5月