アオノクマタケラン(青の熊竹蘭) しょうが科
葉に芳香があり、お弁当を包むのに用いられる。
クマタケランに比べて小さく、全体に赤みがないのでこの名がある。
葉は30cm~50cm程度。高さ1m前後。
ゲットウやクマタケランと似ているが屋久島ではアオノクマタケランが一番分布している。
アオノクマタケランの実
撮影時期と場所:11月、屋久島里地
ノブドウ ぶどう科 名の由来は野にあるブドウ。 ただし、実には虫が入っていることが多いらしく食用には適さない。 エビヅルに似るが葉の裏に毛がない。 撮影場所と時期:屋久島の里、10月