2025/05/09

油が採れる桐に似た木「アブラギリ」・屋久島の植物

アブラギリ とうだいぐさ科
名の由来は、種から油を採り、桐に似た木という意味。
陽樹(伐採跡や道路上や明るい所にまとまって生えている)
葉は卵形と3裂した葉っぱがある。
直径2㎝ほどの白い花を多数つけてよく目立つ。
撮影時期:5月、里地


 


 

チャルメラのようなラッパ状の花「ヒメチャルメルソウ」・屋久島の固有植物

  ヒメチャルメルソウ ゆきのした科 屋久島の固有植物。 葉は1cmほどで小さくて目立たない。 白い短い毛がたくさん生えている。 花はラッパ状で昔の屋台のラーメン屋さんが吹いていたチャルメラのような形? 撮影場所、時期:白谷雲水峡、5月