2015/02/20

ナンゴクウラシマソウ 【屋久島の植物2月】

ナンゴクウラシマソウ、屋久島の植物
ナンゴクウラシマソウ さといも科
葉柄の基部から花茎を出す。
葉は一枚で鳥足状複葉。
花穂から伸びているムチ状のものを浦島太郎が
釣り糸を垂らしている姿に見立てた。
撮影時期、場所:2月、里地
ナンゴクウラシマソウ、屋久島の植物
撮影時期、場所:1月、西部林道

食べれる実をつける「ヤマグワ」:屋久島の植物

  ヤマグワ くわ科 葉先が尾状にのびて、鋸歯があり、葉脈が基部で3本に分かれる。 屋久島でも養蚕を行っていたことがあるらしい。 果実は黄緑から赤・黒紫色に変色して食べられる。 撮影場所、時期:屋久島里地、4月