2015/03/08

コバノフユイチゴ・花期 【屋久島の植物7月】

コバノフユイチゴ ばら科
別名マルバフユイチゴのとおり、葉は丸く、枝には刺がある。
常緑のつる性小低木。
黒味岳までの登山道脇などで見られる。
撮影時期、場所:7月、花之江河付近登山道

浜にあるヒサカキ「ハマヒサカキ」:屋久島の植物

ハマヒサカキ ツバキ科 海岸や生垣などに使われ身近な樹木。防風・防潮林。 花と実をたくさんつけ花には臭気がある。 葉は光沢があり、固く、裏側に巻いている。 屋久島では標高によって、ハマヒサカキ、ヒサカキ、ヒメヒサカキ(屋久島固有種)が見ることができて植物の進化を知ることができる。...