ホウロクイチゴ ばら科
屋久島の登山道脇で一番よく見られるイチゴ。
葉は、卵円形で大きく厚みがある。
果実は、ヤクザルの食料となっている。
果実を果床からはずして逆さにすると焙烙(素焼きの平たく浅い土なべ)
に似ているらしい。
撮影時期:6月
葉の葉脈上にとげがある
ヒメチャルメルソウ ゆきのした科 屋久島の固有植物。 葉は1cmほどで小さくて目立たない。 白い短い毛がたくさん生えている。 花はラッパ状で昔の屋台のラーメン屋さんが吹いていたチャルメラのような形? 撮影場所、時期:白谷雲水峡、5月