2015/09/07

てんとう虫がよくいる「ボタンボウフウ」【屋久島の植物7・8月】


ボタンボウフウ(牡丹防風) せり科
海岸に生える多年草。
葉が牡丹の葉に似ている?ことから。
3出複葉。
防風とは風邪を防ぐという意味。
風邪薬になる?又は葉や根が食用。
てんとう虫がよくいる。
撮影場所、時期:永田、8月


撮影時期、場所:6月、安房
アカスジカメムシもよくいます

チャルメラのようなラッパ状の花「ヒメチャルメルソウ」・屋久島の固有植物

  ヒメチャルメルソウ ゆきのした科 屋久島の固有植物。 葉は1cmほどで小さくて目立たない。 白い短い毛がたくさん生えている。 花はラッパ状で昔の屋台のラーメン屋さんが吹いていたチャルメラのような形? 撮影場所、時期:白谷雲水峡、5月