2015/11/11

ムラサキミミカキグサ 【屋久島の植物10月】

ムラサキミミカキグサ(紫耳掻草) タヌキモ科
湿地などに生える多年草の食虫植物。
花のあとの果実(萼)が耳かきのよう形になることから。
薄紫の花を数個つける。
撮影場所、時期:森林軌道、10月

白と黄色の花、葉の幅は広い「ハマニンドウ」・屋久島の植物

ハマニンドウ すいかずら科 白や黄色の花をつける。白い花が時間が経つと黄色になるらしい。 スイカズラと似ているが葉は卵形で幅が広い。 葉は対生、つる植物。 枝や葉柄には毛がない。 撮影時期、5月