ツタウルシ うるし科
つる性の落葉木本。
紅葉した葉っぱを見てその存在を意識したりする。
葉には漆成分を含み、触れるとひどくかぶれるらしい。
人が休憩する場所に普通にあったりするので注意が必要。
(私は近くで見ているがかぶれたことはない)
写真は幼木で葉っぱには粗い鋸歯がある。
葉は三出複葉。
撮影場所、時期:白谷雲水峡、11月
ノブドウ ぶどう科 名の由来は野にあるブドウ。 ただし、実には虫が入っていることが多いらしく食用には適さない。 エビヅルに似るが葉の裏に毛がない。 撮影場所と時期:屋久島の里、10月