ツタウルシ うるし科
つる性の落葉木本。
紅葉した葉っぱを見てその存在を意識したりする。
葉には漆成分を含み、触れるとひどくかぶれるらしい。
人が休憩する場所に普通にあったりするので注意が必要。
(私は近くで見ているがかぶれたことはない)
写真は幼木で葉っぱには粗い鋸歯がある。
葉は三出複葉。
撮影場所、時期:白谷雲水峡、11月
ヤクシマフウロ ふくろそう科 屋久島の固有変種。 小さくて、他の植物に紛れていて見つけにく。 全体的に淡い紅紫色の花で花弁の脈が紅紫色を帯びている。 葉は掌状に裂けて毛がある。 撮影場所と時期:黒味岳山頂手前、8月下旬