2012/04/28

まるで蛇のような姿?と鮮やかな実をもった毒草「マムシグサ」・屋久島の植物

マムシグサ・屋久島の植物
マムシグサ(蝮草) サトイモ科
仏炎苞(仏像の後ろにある光背に見立て)が鎌首を
もたげたような形で偽茎の模様をマムシの蛇柄に
見立ててマムシグサと呼ぶ。
撮影場所、時期:屋久島、森林軌道、4月
マムシの蛇柄のような偽茎
マムシグサ・屋久島の植物
鮮やかな実が目を引く
マムシグサ・屋久島の植物


野にあるブドウだが食用に適さない残念な「ノブドウ」・屋久島の植物

ノブドウ ぶどう科 名の由来は野にあるブドウ。 ただし、実には虫が入っていることが多いらしく食用には適さない。 エビヅルに似るが葉の裏に毛がない。 撮影場所と時期:屋久島の里、10月