2016/06/02

若葉の絹毛が美しい「シロダモ」・屋久島の植物

屋久島の植物シロダモ
シロダモ(別名:シロタブ) くすのき科
名の由来は、葉が白い椨の木から。
葉の裏はロウ質に覆われ白っぽい。
昔は種子から油をとりろうそくを作っていた。
3行脈が目立ち、若葉は垂れ下がりゴールド色の絹毛に覆われている。
撮影時期、場所:5月、屋久島の里地


野にあるブドウだが食用に適さない残念な「ノブドウ」・屋久島の植物

ノブドウ ぶどう科 名の由来は野にあるブドウ。 ただし、実には虫が入っていることが多いらしく食用には適さない。 エビヅルに似るが葉の裏に毛がない。 撮影場所と時期:屋久島の里、10月