ヒメアリドオシ あかね科
名の由来はアリをも通す鋭いトゲを持っているから。
実際は新芽の柔らかい時などはシカが器用に食べたりする。
また、小さい葉っぱの物から大きな葉っぱの物まで個体差が大きい。
葉は対生、卵形、棘を持つ。
花は白く、漏斗型で4裂する。
花は春、実は冬につける。
関西では縁起植物らしい。(センリョウ、マンリョウ、アリドオシ)
撮影時期、場所:5月、白谷雲水峡
ヒメチャルメルソウ ゆきのした科 屋久島の固有植物。 葉は1cmほどで小さくて目立たない。 白い短い毛がたくさん生えている。 花はラッパ状で昔の屋台のラーメン屋さんが吹いていたチャルメラのような形? 撮影場所、時期:白谷雲水峡、5月